Ippo-Lab イッポラボ合同会社さんと…

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とりコレ!!です。

今回はIppo-Lab イッポラボさんとお会いしました!

イッポラボさんは、子どもたちの「学び」に重点をおき、それに関するさまざまな活動を行っている会社です。
そのひとつが、この『タテグ』と『demi(ドゥミ)』という商品。
おもちゃコンサルタントである田中さんが仲間と試行錯誤しながら企画販売された『木の遊ぶ道具』です。

こちらが『タテグ』、みなさんなんだかわかりますか?
これは組み木なんだそうです。
並べるだけでも道が作れ、組み合わせ次第で色々な形や物ができていく。

手先が鍛えられ、創造性が広がりそうなタテグシリーズです。
このタテグ、なんと本物の建具職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に手作りされているのです!

遊びながら感じられるタテグの気持ちの良いはめ心地は、智頭町にある創業100年を超える建具屋さんで、木の性質を充分に理解している職人により生み出されている!というところにも魅力を感じます。
手を使って遊ぶ道具だからこそ、触り心地も重要視し、素材は鳥取県智頭町で育てられた良質なヒノキのみを使用。
リラックス効果のあるヒノキの香りに包まれながら器用な手先と豊かな想像力が養われていくなんて…ステキですね(^ω^)

そしてこちらは『ドゥミ』、丸・三角・四角と赤・黄・青の色を組み合わせたセットは、赤ちゃんの握る手の感覚と、色を覚え認識していく視的感覚にもいいのだそうです。
こちらももちろん手触りがよく、自然塗料で手塗りされているので、それだけでも愛情を感じられる物ではないでしょうか(^ω^)

代表の田中さまへ初めてお話させていただいたのは昨年末のこと。
暮れの忙しない時期にお時間とっていただき、ありがとうございました(^ω^)

それからお話は進み、この度紹介の動画を撮らせていただきました♪
今回はとりコレ!!店舗内での撮影に。

こちらが田中さま。
改めてお話を聞くと、この『代表的な田舎』とも言える鳥取から世界の子ども達へ繋がる道があるのだということを実感する内容でした。
今はまだ微力にもなってないかもしれませんが、少しでもお力になれたら・・と密かに思っています。。

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