とりコレ！！です。
今回は、『みかん亭ジアス』の漆原さんとお会いしました！
元々「みかん亭」というレストランをされていた漆原さん。
現在は『料理活動家』をされており、フードコンサルタントとして、料理を通して地域貢献・社会貢献を行っており、地元食材を中心に「ご当地レトルト食品」の開発販売を手掛けられています。
とても興味を惹かれたのは、鳥取市にある中華料理のお店「天香」の麻婆豆腐ソース。
お店の味をそのままにレトルトにしたというお話にはびっくりしました。
個人的に好きなお店なので(＾ω＾)
しかもその麻婆豆腐ソースは、なんと『とりコレ！！』で掲載している、平尾とうふさんのお豆腐と相性抜群！
ということで、すでにセット販売されておりました。。(^^;
とりコレ！！の先をゆくお方です。。
これまでいくつかのレトルト食品や、地域貢献できる料理を提案してきた漆原さんが今回作られたのは、
酒粕とほうれん草を使ったスパイスカレー『tottori VEGEE CURRY』
紙のパッケージにも興味を惹かれます。
地球環境と健康を考慮し作られた『tottori VEGEE CURRY』は、
乳製品を用いず、動物系素材不使用、グルテンフリー、もちろん化学調味料も不使用！
ビーガンの方にもぜひ召し上がっていただきたいスパイスカレーに仕上がっています。
口に入れると先に感じたのはスパイス。
そして後味に残るこのコク。
スパイスカレーで乳製品を使っていないのになぜこのコクが？
そうです、ここもポイント。
鳥取の青谷町で作られている地酒の『日置桜』こちらの鳥取県産熟成酒粕『無垢』を使うことにより、スパイスカレーでありながらコクが増しているんです！
酒粕のコクってカレーにしてもすごいんだな、と感じながら食べ進めていくと、いい辛さのスパイスが体内をめぐり、じんわりと汗が出てきました(;´∀｀)
この『tottori VEGEE CURRY』クオリティー、高いです!!
レトルトなのに！お手頃価格なのに！！
『とりコレ！！』ショップへ掲載までもう少しです！
そしてこちらが漆原さん。
お話を聞いているととても活動的で、自ら生み出してきた商品に対する想いも自信もすごく感じられました！
この溢れ出る熱量をお伝えするには文才が足りておらず心苦しいですが、なんとか感じていただけないかと思いつつ・・・
この辺で失礼いたします(._.)
